砂利を理解する

玉砂利は、生活に役立つ実用品です

住宅の庭や植え込み、玄関に敷き詰める用途でよく使われる玉砂利には、まず装飾としての役割があります。庭が和風であれば、白玉砂利や黒玉砂利がよく似合い、雰囲気を引き立てます。また、玄関のアプローチなどに白玉砂利を用いると、明るい印象を与えます。 実用的な目的としては、庭に踏みしめると大きな音を出す性質のものもあり、侵入者があればすぐに足音でわかるよう、防犯対策として用いられるものもあります。 そして、雨が降った後などの水はね対策としても有効で、例えば家の周りに敷くことで、靴や靴下が汚れるのを軽減することもできます。駐車場や通路のくぼみにも、水たまりを埋めるように敷くことで、足場を確保することにも役立ちます。

玉砂利が魅せる和の心

日本庭園に欠かせない要素に玉砂利があります。歴史ある寺社仏閣の庭園にも敷き詰められ、雪のような白さと、すべすべと滑らかな触り心地にどこか神秘的な気持ちになります。 住宅リフォームに際して、今度は日本庭園風にしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。玉砂利を利用した庭園作りをすることで景観の他にも良いことがあります。1つは土の上に玉砂利が敷き詰められて雑草を生えにくくする環境を作ること、雨水などの跳ねを軽減してくれることがあります。そしてもう1つは玉砂利を踏みしめたときに発生する音が防犯の働きをしてくれるというものです。 これらは全て、住宅や住人を大切に扱おうという意識の高さから数ある砂利の内、玉砂利を選んで利用することで実現します。日本庭園を造ることは、住まいや家族を思いやることを示しているのかもしれません。